防音ガラスの性能

レンジャーでおすすめしている防音ガラスは、2枚のガラスで防音特殊中間膜をはさみ込んだ「防音合わせガラス」です。

「防音合わせガラス」は、音の全域にわたって高い防音性能を持ち、住宅やオフィスビルで現在使われている一般のガラスに比べて、優れた防音効果を発揮します。ガラスは音に弱いという常識をくつがえし、静かで快適な空間設計を可能にします。防音サッシと組み合わせることにより、最大限に効果を発揮します。

防音ガラスには、優れた特長があるのよ!

防音ガラスの構造

防音効果

騒音によって起こる振動を熱に置き換え、音の波を消滅させる原理を用いたものです。これにより、音域全体を高度な遮音性能でカバーします。
さらに防音サッシとの併用で、優れた防音性能を発揮します。

安全性

万一破損しても、ガラスは強靭な中間膜により破片の飛散や脱落がほとんどなく、また衝撃物に対する耐貫通性能も高く安全です。

防音特殊中間膜って?
「防音合わせガラス」にはさみ込まれている膜で、音を熱のエネルギーに変えて、音域全体の防音を実現する性能をもっています。

新登場! 内窓用・新商品 3枚合わせガラス

従来の防音ガラスが2枚合わせに対し、
弊社の防音ガラスは3枚合わせにすることで防音効果がUP!

弊社では約20年前より、入れるガラスによっては防音効果もあることに目を付け、内窓+防音ガラスの組み合わせで販売施工を始めました。
以降、多数の防音内窓を施工していく中で、ガラスと防音フィルムの組み合わせを更に工夫することでより高い防音効果を発揮できるのでは考え、3枚合わせの防音ガラスを新規開発しました。

※ 従来品と新商品との構造比較 ※

クリアFitの構造

従来品 6mm2枚防音合わせガラス 3mm+防音特殊フィルム+3mm(2枚合わせ)
12mm2枚防音合わせガラス 6mm+防音特殊フィルム+6mm(2枚合わせ)
新製品 9mm3枚合わせガラス 3mmガラス+フィルム+3mmガラス+フィルム+3mmガラス
12mm3枚合わせガラス 4mmガラス+フィルム+4mmガラス+フィルム+4mmガラス

内窓・交換に最適な薄型断熱ガラス「クリアFit」

クリアFitの構造

遮音性能の比較

クリアFit T-2(30等級)
複層ガラス (20等級)
一枚ガラス T-1(25等級)

内窓にぴったりフィット!
内窓の断熱・防音性能などをさらに高めてくれる薄型断熱ガラスです。
フロート板ガラスの間にある0.2ミリの真空層が、中間層12ミリの複層ガラスと同等以上の断熱性能を発揮、1枚ガラスと比較すると2倍以上の性能差があります。防音性能もJIS等級T-2(30等級)を実現。さらに1枚ガラス用サッシに、簡単に取り付けることも可能です。

防音効果 室内外の音の出入りを抑え、静かな空間を生み出します。
断熱 真空層が熱損失を抑え、お部屋の温度をキープします。
結露防止 じめじめ結露を軽減し、お部屋とガラスを快適&清潔に保ちます。

ガラスの防音効果は、音の高さによって変化!

実はガラスって、音の高さによって防音性能が変わるんです。
つまり、お部屋に入ってくる騒音に対して、防音性能が高いガラスを選ぶことがポイントです。

音は、空気の振動によって伝わります。空気がどの程度振動しているのかを表す数値を周波数(単位:ヘルツ・Hz)といい、周波数が高いほど音は高く聞こえます。
よくご相談いただく騒音に、ピアノの音、犬の鳴き声、車の走行音、人の話し声などがありますが、それぞれ周波数が大きく違います。

防音ガラスにはいくつかの種類があり、どの周波数の音を防ぎやすいかは、ガラスによって異なります。
そこで、お客様のお宅の騒音が、どの周波数帯なのかを診断すれば、最も効果が高い防音ガラスの種類を知ることができます。

1000ヘルツの場合、防音ペアガラスが効果的

防音内窓を選ぶレンジャーたち

次は「究極の防音
これが究極の防音窓!写真で取り付けをご紹介!

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